Ojisanが哲学する

哲学大好きなojisanが偉そうに人間や社会を語ります

死ぬ前の後悔について

末期ガンの患者等を専門にしている医師が、「死ぬまえの後悔集」みたいなものを本に書いていますが、それらの後悔で圧倒的に多いのが

・家族を大切にしてこなかった
・仕事以外に何もない人生だった
・人の目を気にしてやりたいことができなかった

といったものです。

死を目前にすると根本から価値観が変わります。

そして「人生で本当に大切なこと」がわかるようになります。

「人から認められるのが良い人生」、「仕事が生きがい」といった価値観はどうやら死ぬ前に「ウソ」だとわかるようです。

私も皆さんもおそらく「余命1年」という宣告などは受けてはいないでしょうが、気持ちは常に「余命」という感覚を持つべきでしょう。

なぜならば、人間の死亡率は100%だからです。

明日なのか20年後か、が確定していないだけで、死ぬことは決定しています。

ですから、「死ぬ前に後悔しない」生き方が大切でしょう。

私はいつも言っていますが、人間はどうしても不特定多数の他者からの承認を求めますけど、それはあくまで「人生のサブ的な側面」です。

やはり最後は

子供や家族に愛される

とか

純粋に行きたいところに行ってみる

とか

ずっとやりたいことをやってみる

とかそういったところに人間の幸福はあるようです。

「余命」を意識することが、日々の雑事から我々を目覚めさせてくれますね。